門前町の気配が残る。

― 宿場町の心臓部 ―

開港の混乱期、
外国人の仮領事館にもなった場所。

寺は、
祈りの場所であり、
歴史の交差点でもあった。

境内に立つと、
遠くに港の気配がある。

神奈川宿は、
内陸でも港でもない、
その“あいだ”にあった町。